院長あいさつ
笑顔で帰っていただける歯科医院を目指して

経歴
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平成13年 朝日大学歯学部卒業
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平成13年 第94回歯科医師国家試験合格
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平成13年 医療法人美幸会浅井歯科勤務
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平成16年 医療法人五月会香川新金岡歯科医院勤務
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平成18年 医療法人芳明会香川狭山歯科医院管理医師就任
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平成22年9月 おがた歯科医院開設
自分の歯で噛める喜びを全ての方に届けたい
院長 緒方博達
おがた歯科医院 院長の緒方博達と申します。
祖父、父、兄も歯科医の道を歩み、患者様に最善の治療を提供できるよう切磋琢磨する家族の後ろ姿を見て育ちました。当地で開業して以来、お子様からお年を召した方まで多くの患者様に通っていただいております。近年、削って詰め物をするという従来型の治療から、悪くならないようにメンテナンスする予防歯科へと時代は変わりつつあります。まずは、歯医者が「怖くない、通いやすい」場所であることが大切だと考え、医院全体で様々な取り組みを行っています。また、初診と治療完了のタイミングでアンケートを実施しております。患者様の声に真摯に耳を傾け、「笑顔で帰っていただける歯科医院」を目指し、日々努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
治療方針
早期発見、迅速な治療、定期検診
三つの柱で予防医療の実現を
多くの方にとって、歯医者はできるだけ通いたくない場所の一つでしょう。痛くなってから受診すると、進行するため治療が長引きます。けれど、痛みが治まると途中で通院をやめてしまい、今度は手遅れになってより治癒に時間がかかる…こんなご経験はありませんか?少しでも良い状態を維持していただくために、当院では予防歯科に力を入れています。「早期発見→迅速な治療→定期検診」という良好なスパイラルの実現に欠かせないのが、歯科衛生士の存在です。当院の歯科衛生士は担当制ですので、ちょっとしたご相談もお気軽にしていただけます。また、患者様が短期間で治療を進められるように、予約を取りやすくする工夫もしております。


ロゴマークへの想い
おがた歯科のロゴマークは、初代医院長の祖父と父が一緒に考案したものです。歯科医師として祖父、父、兄、そして私へと代々受け継がれてきた、思い入れのあるロゴマークです。
人が誕生して最初に生えてくるのが下の前歯2本。その日から歯のケアはスタートします。「ご自身の歯を一生大事にしていただきたい」との願いを込めて、当院のシンボルマークといたしました。

医師とスタッフのチームワークにより、患者様を多方面でバックアップ
歯科医師の使命は、患者様にとって最適な医療を患者様が望む形で提供することです。出来るだけ苦痛を少なく、短期間で治療を完了してもらうために全力を尽くします。メンテナンスを担うのは歯科衛生士ですが、ただケアを施すだけではなく、患者様とのコミュニケーションを重視しています。何気なく話してくださった言葉が、治療のヒントになることもあるからです。良好な信頼関係を築くために、患者様の言葉一つ一つを大切にしています。院内でもお互いが意思の疎通を図り、チーム一丸となって患者様をサポートできる体制を整えています。